家づくりの原点、
ジャパニーズ・スタンダード
日本の住宅は、昔と比べると「本物」ではなくなっている….。
高度成長期の頃から多くの住宅各社は、当たり前のように利益ばかりを追求し
「素材を落として価格は高く」そんな家を売ってきました。
その結果、日本の住宅の寿命は短くなり、平均で20~30年とも言われています。
古来、日本の家は、自然の素材を多く取り入れたものが当たり前でした。
湿気の多い日本の気候風土を考えて造られた長持ちする家。
流行に左右されないスタンダードな意匠で、住めば住むほど味が出る家。
本来の日本の家は、そんな家だったはずです。
本物の家というのは、50年、60年経ってこそ価値が出てくるものです。
私達は、原点に戻り、そのような家を作りたいと思います。
良品質、そして低価格づくり、
不可能を可能にした家づくり
優れた性能・品質を
手に届く価格で実現
「真壁造り」
で長持ちする家
室内の壁は伝統的和風建築の「真壁」を採用し、柱や梁を化粧材としてあえて表面に露出させています。木肌のぬくもりが、味のある心地よい空間を作り出します。真壁は、柱や梁が空気に直接触れているため、木そのものが湿度・温度を調整し、耐久性に優れています。
一年中快適な、高気密・高断熱
「外張り断熱」
家中の隙間を少なくし、断熱材を使って断熱工事を施すことで、省エネ化と快適性を両立させる高気密・高断熱住宅。サイエンスホームでは、遮熱性、不燃性、遮水性に優れたアルミ箔両面張りの高性能断熱材「AFボード」を採用。アルミの遮熱機能と低い熱伝導率で大きな断熱効果を発揮します。
人と環境に優しい
「無垢の建具、床」
普段から手に触れることが多い建具にも優しい無垢材を使用。
感触が良く、素足でも気持ちの良い無垢の床は負担も軽減。
木の味わいと温もりを醸し出す
「豊富な木の色」
木の呼吸を妨げず、風合いを保つ天然塗料でお好みの住空間に。